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インタビュー

土木事業について

インタビュー
イニシャル T.I
所属 土木部門
入社 2024年4月(中途入社)
前職 建築設計(店舗や物販施設などの設計)

社会を支える“土台をつくる仕事

ニューテックの土木事業が担っているのは、電力設備などのインフラを支えるための基礎や外構の設計です。
建物そのものをつくるというよりも、その下で支える“土台”をつくる仕事。
普段の生活の中で意識されることは多くありませんが、社会を支えるうえで欠かせない役割を担っています。
目に見えにくい部分ではありますが、インフラを安全に機能させるための重要な仕事です。

設計から始まる、プロジェクトの起点

土木の仕事は、調査や測量といった工程のあとに設計があり、そこから施工へとつながっていきます。
その中で、私たちは基礎設計や外構設計を担当し、プロジェクトの土台となる部分をつくっていきます。
扱う案件は全国に広がっており、設計が中心ではあるものの、必要に応じて現場に足を運ぶこともあります。
場所によっては出張もあり、さまざまな現場に関われるのも特徴のひとつです。

場所ごとに変わる条件と向き合う

土木の設計で大きなポイントになるのが、地盤です。
同じように見える場所でも、地盤の状態はそれぞれ異なり、それに合わせて設計を変えていく必要があります。
また、安全性を確保しながらも、コストとのバランスを取ることも求められます。
強くつくれば安心ですが、その分コストは上がる。
その中で、お客様とすり合わせをしながら、ちょうどよい落としどころを見つけていく。
この調整の積み重ねが、設計の大切な役割です。

変化に対応し続ける仕事

プロジェクトの中では、条件変更が発生することも少なくありません。
地盤条件の見直しや、お客様からの要望変更などにより、設計をやり直すこともあります。
限られた期間の中で、そうした変化に対応していくことは簡単ではありませんが、
一つひとつ整理しながら進めていくことで、最終的な形に落とし込んでいきます。
柔軟に考え、冷静に対応していく力が求められる仕事です。

静けさと動き、どちらもある働き方

社内では、図面作成や検討業務に集中する時間が多く、落ち着いた雰囲気があります。
一方で、現場に出ると空気は一変し、実際の施工に関わる動きのある環境になります。
デスクワークと現場、その両方を行き来しながら進めていくのが土木の仕事。
静けさと動きが共存する、少し特徴的な働き方です。

求めるのは、冷静さとコミュニケーション

特別なスキルや経験以上に大切なのは、変化に対して冷静に対応できること。
設計変更や調整が発生する場面も多いため、その都度状況を整理しながら進めていく力が求められます。
また、お客様や関係者とのやり取りも多いため、しっかりとコミュニケーションが取れることも重要です。
一般的な建築と比べて馴染みのない部分もあるかもしれませんが、周囲と連携しながら進めていける環境なので、安心して取り組める仕事だと思います。

建築事業について

インタビュー
イニシャル K.T
所属 建築設計部
入社 1998年8月(中途入社)
前職 マンションデベロッパー(建築の意匠設計)

社会を支える“表に出ない建築”

ニューテックの建築事業が手がけているのは、一般的な住宅やオフィスとは少し異なり、通信設備や観測施設、太陽光発電設備など、社会インフラを支えるための建築です。
普段の生活の中で目にする機会は多くありませんが、こうした設備は、通信や防災、エネルギーといった分野において欠かせない存在です。
人が長時間過ごす建物ではなく、「機能を成立させるための建築」をつくる。
それが、私たちの仕事の大きな特徴です。

設計だけでは終わらない、一貫した関わり方

業務は設計だけではなく、確認申請や事前協議といった前段階から関わり、設計を行い、必要に応じて現場監理まで一貫して対応します。
既存の建物に設備を設置するケースも多く、その場合は構造的に問題がないかを検討し、必要な裏付けを設計としてまとめていきます。
また、土木部門と連携しながら一つのプロジェクトを進めるため、単独の業務ではなく、全体を見ながら進めていく仕事です。
「部分」ではなく、「全体」を理解することが求められます。

現場で求められるのは“判断力と調整力”

設計図はあくまで前提であり、現場ではその通りに進まないことも少なくありません。
お客様の意図をくみ取りながら設計を行い、現場では職人や監督と連携し、状況に応じて調整していく。
その積み重ねが、最終的な品質につながります。
関係者それぞれの考えがある中で、どこを守り、どこを調整するか。
その判断が求められる場面は多く、簡単な仕事ではありません。
ただ、その分、完成したときの手応えは大きい仕事でもあります。

専門性が広がる、少し特殊な建築領域

これまで意匠設計を中心に経験してきた場合でも、ニューテックでは構造や設備に関わる知識が求められます。
最初は戸惑うこともありますが、実務を通じて理解が深まり、設計者としての視野は確実に広がっていきます。
扱う分野は決してメジャーとは言えませんが、その分、専門性を高めやすく、他では得にくい経験を積むことができます。
「建築」という枠の中でも、少し違った方向から関わる仕事です。

チームで進める、静かで密度の高い現場

社内は落ち着いた雰囲気で、それぞれが自分の業務に集中している一方、必要な場面ではしっかりとコミュニケーションを取りながら進めていきます。
また、現場は全国に点在しており、出張を伴うことも少なくありません。
場所によっては長期になることもありますが、行く先々の現場でさまざまな経験を積み、一つひとつの現場に向き合いながら成長できる環境です。

求めるのは、誠実に向き合える人

特別に派手なスキルよりも、まずは目の前の仕事に誠実に向き合えること。
そして、周囲と協力しながら進められることが大切です。
建築の基礎知識や図面が読めることは必要になりますが、それ以上に、現場での対応力や姿勢が求められます。
分野としては特殊な部分もありますが、経験を積むことで着実に力がついていく仕事です。
社会を支える仕事に関わりたい方にとっては、やりがいを感じられる環境だと思います。